編集の山本です、丸40年目が経過しました『佛大社会学』の第40号を印刷しました。印刷担当は中西印刷でした。
今号の目次は以下の通りです。
【40号記念エッセイ】
『佛大社会学』と社会学研究会 丸山哲央
社会学研究の行く末 場知賀礼文
わたしを育ててくれた先生方 星明
「公開」の境界 牧野芳子
【論文】
ヴェーバー『理解社会学論』の執筆事情とその定位――リッケルト宛書簡を手がかりとして
野崎敏郎
文化的転回と機能主義における文化社会学――「文化の社会理論」の構築に向けた一試論
白石哲郎
「スクールカースト」における中学生の対人関係といじめ現象
作田誠一郎
人口減少化社会における持続可能な地域モデル構築のための基礎概念――移民との共生を可能にする「多様性」と「民族関係」
近藤敏夫
世代別人口増減分析からみる美山町の特徴
長光太志
【研究ノート】
スポーツによる地域社会再生の可能性Ⅰ――スポーツ推進委員研究からみた諸課題について
大束貢生
【会則・活動報告・投稿規程・名簿・編集後記】
以上五篇の論文と研究ノート一篇、記念エッセイが四篇掲載されました。執筆者各位ありがとうございました。
4月中に発送作業を行う予定です。
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